多重債務者救え相談会 改正貸金業法完全施行控え
消費者金融など貸金業者への規制を強化する改正貸金業法が6月18日から完全施行されるのを前に、消費者金融被害者の会「高知うろこの会」(高知市)は20、21両日、無料の相談会「クレジット・サラ金総量規制110番」「借りられなくなった人110番」を開く。規制によって借りられなくなり、生活に窮したり、違法な業者から借金をしたりする人が現れる懸念があり、同会の岡田悟事務局長は「司法書士らの協力も得て、丁寧に対応したい」としている。 改正法では、貸金業者から年収の3分の1を超える借り入れができなくなる「総量規制」が導入される。借りすぎを防ぎ、多重債務に陥る人を減らす一方、多重債務者らが返済に窮し、収入のない主婦らが金を借りられなくなることが予想される。同会には、多重債務で苦しんだり、自己破産した経験があったりする県内の被害者約300人が加入。債務整理について相談に応じ、生活再建を支援している。 同会によると、完全施行は十分に周知されておらず、すでに上限を超える借金のある人や、当座をしのぐ資金が必要な自営業者らにも混乱が予想されるという。 相談は午前10時~午後5時、電話か面談で。高知市本町、県社会福祉センター内の同会(088・822・2539)へ。(2010年5月20日 読売新聞)より
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20100519-OYT8T01198.htm
6月に完全施工予定の改正貸金業法で導入される総量規制については様々の問題が予想されています。多くの方々が新規借り入れの道を閉ざされてしまう事で、上記の様な二次災害が懸念されます。間違ってもヤミ金等には手を出すのはやめて下さい。そうなる前にどうかご相談下さい。